疾風伝説彦佐 疾風の七星剣 旋風愛蔵版

  • 疾風伝説彦佐 疾風の七星剣 旋風愛蔵版(1)

    山本航暉

    山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説彦佐 疾風の七星剣」が超合本として登場!
    【収録:1~4巻】

    【1巻】『疾風(かぜ)伝説 彦佐(ひこざ)』待望の続編! 戦請負人として数々の戦いを勝利に導いた、””奇跡の軍神・旋風三人衆””再び! ――親の形見””七星剣””を手がかりに本当の両親を探している彦佐。その彦佐の前に、七星剣を知る人物が現れて・・・!?

    【2巻】残虐に領民の命を厳しい年貢で責め立てうばっていく領主。見かねた彦佐たちは領民たちの一揆に加担するが、その領主は、彦佐の父親と同じ””頬に三本傷のある男””だった! もし本当に彦佐の父親なら、彦佐は実の父親をその手で討つことになるが? “”三本傷””の真実は・・・!?

    【3巻】新たなる三本傷の男・香芝竹山(かしば・ちくざん)を求め、越後に到着した彦佐。そこへ、彦佐とその父を知るらしき””大殿””が、七星剣と彦佐の首を狙って””黒母衣衆””と5000の軍勢を差し向けてきた! なんとか切り抜けた彦佐たちに、ついに””十四年前の真実””が明かされる――! そして、七星剣に隠された秘密とは・・・!?

    【4巻】実の父・香芝竹山(かしば・ちくざん)を探して監獄島までやってきたものの、竹山は死んだと聞かされ、ついには育ての父をも亡くしてしまう。しかし、悲嘆にくれる間もなく、陳番(ちんばん)の兵が彦佐たちに襲いかかる! 目指すその先は、陳番の処刑場””嘆きの塔””――!! 飛竜と彦佐の出会い編も収録!

  • 疾風伝説彦佐 疾風の七星剣 旋風愛蔵版(3)

    山本航暉

    山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説彦佐 疾風の七星剣」が超合本として登場!
    【収録:9~12巻】

    【9巻】高之、桂馬が命を落とし、ひとつの戦いが終わった。 不破城での大勝利から3カ月、宿敵・榊原宗矩を倒すため、彦佐達は、快進撃を続けていた! 次なる敵は、飛車の武力と高之の智謀を併せ持つ大将軍・鳳仙(ほうせん)と人の体を自在に操る傀儡師・銀裔(ぎんえい)! 宗矩との全面戦争が幕を開ける――!

    【10巻】梨緒(りお)にかけられた傀儡の術を七星剣で跳ね返し、再びひとつになった旋風三人衆。馬まで鎧を着込んだ八千の黒燿騎(こくようき)を打ち破る術はあるのか!? 小源太の恋の行方は・・・!?

    【11巻】最後の力を振り絞り、”不知火の弓”を引く・・・・・・時雨が命を懸けて仕掛けた爆弾が、窮地の彦佐たちを救う!! 彦佐たちを追い詰める八千の黒燿騎。その圧倒的な武力を前に全速力での退却を命じた彦佐。死を覚悟した一行だったが、そんな折、彦佐の狙いが的中する――!?

    【12巻】彦佐(ひこざ)VS.宗矩(むねのり)!! 七星剣を奪い秘宝の地図を手に入れた宗矩は、ついに奥州藤原(おうしゅうふじわら)氏の財宝にたどり着いてしまうが・・・・・・!? 『疾風伝説彦佐 疾風の七星剣』堂々のフィナーレ!!

  • 疾風伝説彦佐 疾風の七星剣 旋風愛蔵版(2)

    山本航暉

    山本航暉の名作戦国マンガ「疾風伝説彦佐 疾風の七星剣」が超合本として登場!
    【収録:5~8巻】

    【5巻】陳番との死闘に打ち勝ち、無事監獄島を脱出した彦佐達は、仇敵・榊原宗矩を偵察するため仙台へと向かう。巨大な双頭の天守閣を築城中の宗矩は、男手をすべて労役に取り立て、さらに100人もの町娘たちを人柱として埋めるという。町からは活気が消え失せ、地獄と化していた。彦佐は、すべての元凶・宗矩を倒すため、単身で宗矩暗殺を企てるものの・・・!?

    【6巻】宗矩に反逆する山賊・不知火党を率いて、不破城へ攻め込んだ彦佐たち。その城主””褐色の飛車””の圧倒的な強さの前に、彦佐も為す術もなかったが、間一髪のところで飛車は自ら軍勢を引いてしまう。飛車に変わって三人衆の討伐に現われたのはなんと、四国で彦佐たちに敗れた、茨城高之(いばらぎ・たかゆき)だった・・・!?

    【7巻】総大将として不破城奪取を命じられた高之だが、全く動く気配を見せない。しかしそれは、痺れを切らした他の武将を””城攻めの生贄””とするための巧妙な策だった!高之は最強の刺客・飛車率いる赤母衣(あかほろ)衆を旋風三人衆の元に送り込むが・・・!?

    【8巻】千秋を救うため単身5000騎を突破した彦佐は、最強の敵・飛車との死闘を紙一重で制す! 今にも倒れそうな己を奮い立たせ、皆が待つ不破城へ向かう! 一方不破城では、夜の闇にまぎれて、高之が総攻撃を仕掛けてきた! 不意を突かれた飛竜らは・・・!?

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